こころとからだ相談クリニック
2019年5月-千駄木開設の心療内科・精神科・内科診療所(保険診療) 四月-オンライン相談開始
Founded in 2019, The Body and Mind Consultation Clinic in Sendagi offers psychosomatic medicine, psychiatry, and internal medicine services.
・毎日、初診を受付中 (English version below)
・土日や夜間の診療あり (水・木20:30、土・日19:00終了)
・30分以内の待ち時間をご希望の方への予約料制
(保険診療に加え別途費用が必要ですが、ゆったり診療のシステム)
*普通の保険診療のみで利用できる診療所とは異なる料金体制ですので、ご注意ください。詳細は、予約時、お問い合わせください。
・クレジットカード払い可(Curonスマートパスというアプリ導入必須。初回登録には数分かかりますが、領収明細書をPDFで管理でき、導入後の会計が早くなります)
・一部、院内処方(時間と在庫のある時のみ)
・自立支援医療の指定医療機関
*労災保険・生活保護の認定医療機関ではありません。
病院や診療所で活動実績のあるEMDRなどトラウマやCBTなどの心理療法も扱う精神科専門医、女医が担当。医師による認知行動療法(保険適応)も実施しております。
うつや不眠症などの診療や休職・復職支援
うつの再発予防として基本的な睡眠指導に加え、行動活性化療法、認知行動療法、アサーティブコミュニケーション・セルフコンパッション・マインドフルネス・セルフ催眠など簡単な情報提供も行っております。
・必要に応じアサーションを含むハラスメント対策、対人関係療法など簡単な情報提供も行っております。
不安障害、トラウマ、ハラスメントの支援
(訴訟や紛争が解決後のみ対応可、司法連携が得意な診療所ではありません)
EMDR、CPT、曝露療法、CGT等のトラウマ治療に関する研修や一部スーパービジョンをうけており、強い分野かもしれません。
*トラウマのなかでも、記憶を失う、別人格が現れる解離性障害の治療は人数が少なく、狭い診療所で、設備上うけいれ困難です。責任能力ある保護者同伴と薬物療法なしでは対応できません。
女性に多い病の支援
貧血やPMS、更年期障害、甲状腺疾患、よくある栄養障害、高脂血症、脂肪肝、肝障害、胃腸炎、過敏性腸症候群など他院内科も併診してもらいつつ、当院もできる範囲で診療いたします。
季節ごとの心身の不調の支援
春秋に多い花粉症、冬に悪化する軽い高血圧、台風接近や低気圧に伴い関節が痛くなったり頭痛がしたりする気象病など。
<利点: 安全・安心。適応は医師判断ですが、精神療法を重視した長めの保険診療>
*安全・安心が理念の診療所で、待合室も穏やかです。
*お互いを尊重した信頼関係を築ける方のみ診療をお引き受けいたします。睡眠障害を本人家族が否定されても睡眠障害と医師が判断する場合、不注意で集中できない、うつ・妄想等の場合、保険診療の外来精神療法のみでは対応困難で、先に薬物療法を勧めます。
*本人にとって治療上有益と判断する場合のみ保険でゆったりと長めの診療を承ります。統合失調症・躁病・人格障害・何らかの依存症と診断されていたり疑われていたりされる場合、長時間診療により病状悪化の恐れがあるため、予め他院受診をご検討ください。
*待ち時間が少ない(30分以内) 保険診療に加え自費の予約料はかかりますが、30分以内の待ち時間を目標とした待ち時間の短いシステムです(厚生省見解では通常は2時間以内の待ち時間を推奨)待ち時間ゼロも実現できますが、高額です(予約必須)
*長時間診療。別途費用をいただいても経営的に苦しく手間がかかるため、他の診療所でも殆ど長時間対応は行われません。長時間対応は通常デイケアか自費。そのため、経営など知るか等と語りシステムを理解されず過剰要求し居座られる場合、厳しく対応します。
*院内は安全です。犯罪や規則違反を繰り返す方は長期に通われないことが殆どです。最終枠で他患に支障が出ないよう対応する場合もありますが、全休憩時間を利用され次の枠初めに影響が出たため、診療枠初めに余裕を持たせる等、工夫しております。
*事前の規則説明。当院に不利益になりうる規則も事前に公開し、極力、初診が高額な当院を利用継続困難な方が来院されないよう配慮しております。当院では、ホームページや病院なびで事前掲示し、口頭で説明し、書面で同意をえた上で診療を行っております。
*被害妄想など幻覚・妄想を伴わない、軽症や重症でも薬をのんでも構わない不安障害やうつ病の方には精神療法や体も併せて治療できるので、合っているはずです。ハラスメント支援、トラウマ診療も多数研修を受けており、苦手ではありません。
<欠点:クレーム対応が弱い。興奮され長時間居座り発生時、別室対応する複数事務員はいない。病院所は民間警備に依頼しており、警察来所後、来院されている状況です。興奮して一人で落ち着けず、単独で来院され家族保護が困難だと行政か警察・弁護士連携>
*軽症の方が警備・警察対応になることなど、通常はありえません。
*忙しすぎて余程余裕を失われ、規則を全て無視し、医師の説明も無視し、自分の要望のみ述べ続けられても、近日転院や家族連絡・終診なら対応いたします。自分で気づけない場合もあり残念ですが、他患が不調になる恐れがある場合、当院は毅然と対応します。
*クレーム対応は予約制・基本自動音声対応のみ(受付で匿名アンケートやレビュー記載用暗号も配布)たとえ非があると主張されても、病でも、規則を破り、クレーム予約をせず、その場で長時間怒鳴り、利用者の気分を害し待たせる人権侵害は許容いたしません。
*次の人を待たせ長く話したい、他者配慮の障害がある場合、時間を気にすることがない不注意がある場合、規則やリスクを気にしないタイプだと、規則が多く予約料制の時間を守るよう注意している当院では不快な思いをされるだけです。予め他院をお選び下さい。
⇒保険診療で1時間以上、医療従事者と過ごせる他院デイケア、自費カウンセリング等のサービスも他院にはございますので、ご検討ください。ただ、他院にも規則があるので、違反を繰り返されれば、利用中止でしょう。予めご注意くださり自由にご選択ください。
*誰かを怒鳴ったなど過去にトラブルがあった方は必ず付き添い家族とご来院ください。
*普通と違うシステムを採用しているため事前説明を無料で行います。聞き流される方が続き苦慮しております。家族もホームページを見てもらい、同意をえた上で来院してくださいますよう、お願いしております。来院後ご家族からも同意書をいただいております。
*医師と信頼関係を築けない方に長時間の保険診療を行えば、長時間に渡り傷つける方を広くない診療所で少数対応となり、職員の疲弊、他利用者の危険に繋がるため経営や評判より、対応可能範囲の安全・安心な医療を考え、法律に沿い診療をお断りしております。
*警察沙汰になった例はQ&Aにまとめております。必要であれば、ご参考になさって下さい。自分の言動に気付けず反省できない症状には、ある程度人数が必要で、長時間精神療法では悪化するので、無料で繰り返し対応しきれず、残念です。予めご了承ください。
<当院のクレーム対応>
*クレーム対応は、初診時問診票付属のコメント欄、受付でのアンケート配布、予約制の短時間クレーム電話対応(興奮されるなか話し合っても有意義な話し合いにならず自動音声対応に切り替えます)、当院でお渡しした暗号のあるレビューのみに行います。
⇒事前に了解いただけないようであれば予めサービスの充実した他院を選んでください。
*当院利用者にお渡しする暗号記載ないレビューは、スルーする場合がございます。必要なら当院受付にお申し出ください。くじを引いてもらいランダムな暗号を一回限り有効でお渡しします。終診者も予約を取って下されば、暗号をお渡しいたします。
*上記理由は下記トラブルのため。ネット上レビューの非利用者の書き込み削除依頼も続くため。低評価レビュー返信直後、アカウント削除し、別アカウントを作り、再低評価を短時間に繰り返す営業妨害。行政書士と名乗る人のレビュー印刷物送付、大金請求など。
<警察を呼ばないための工夫>
*付添の方の責任能力が不十分と判断した場合、保護者に3000円程度の有料の電話の病状説明をさせていただくか、近日他院に宛名あり紹介状で転院してもらいます。保険診療費0円福祉利用、未成年者では、保護者の連絡先を2名いただきます。ご注意ください。
*来院後、連絡先を書かない等、規則違反が目立つ場合、当日来院されていても診療をお断りする場合がございます。そこまでで受けられた有料の心理検査などは、元手もかかり、結果説明レポートを作成するので、2000-6500円の請求をする場合がございます。
*医師が精神療法を長時間行うと病状悪化すると判断した場合、診療を短時間かオンラインか、設備や人数体制の問題で転院を促すか、自費で対応をお願いするなどしています。そこで納得できないと興奮し居座る人もいるため、有料の家族説明を行っております。
*事前通知に気付かない、説明不足と訴え、説明了解後に来院される方もいます。本人の注意力低下あり、話し合っても解決しないなら家族保護を依頼します。誤った連絡先、迷惑行為、家族が支援困難な場合、行政や警察と連携し支援を引継ぎます。ご了解下さい。
*地域差もあるかもしれませんが、近年は、警備が必ず警察を呼ぶマニュアルを作ったので警備だけの対応が小規模診療所で困難になりました。予約時、トラブルとなりそうな言動が事前に確認できたら出来る限り専属警備がいる大規模病院等を予めお勧めします。
*規則を誤って破っても、指摘したらご理解下さるか、転院して下さるかの場合、個人情報保護を最優先しております。犯罪発生時に限り録画を提出する場合があります。本人に無断で、ご家族、行政、警察、職場産業医と連携する場合もあります。ご注意ください。
<お忙しい方や重症度の高い本人・ご家族には向かない診療所です>
*メンタルの不調では重症度が高いほど治療の必要性や規則や法律を守る必要性を理解できません。その際、大人数での繰り返し長時間の説得が必要になります。
*小規模診療所で職員が少ないです。ホームページや院内掲示の規則を一人で理解されない方を他の外来患者もいるため、長時間に渡り医師一人では対応しきれないことを予め申告いたします。責任能力あるご家族との受診をお願いいたします。
*医療ネグレクトをしないご家族がおられたら、重症でも粘れます。
時間管理できず病状悪い利用者を成人だからと単独受診させず、通院支援ができる。お身体の異常を放置させず、受診支援ができる。連日不眠時は家族が残薬管理・服薬支援に協力か訪問看護導入。説明内容を理解し謝罪・反省ができ、規則通り費用を支払う。
以上が困難な場合、近日転院支援ができる。病状が悪く、本人やご家族が上記対応は難しいほどご多忙の場合、予めもっと大きな診療所をご選択くださるか転院を依頼します。
*お子さんや病状の悪い方に付き添われるご家族によるトラブルも多発しております。忙しくても興奮したり規則を理解されなかったりすると警備・警察対応もありえます。保護者も利用者と同じ条件を満たしていただき謝罪賠償ができる程度の責任能力を求めます。
*ご家族がご協力下さり内服されれば重症でも粘る場合もございますが、睡眠障害放置では自殺未遂や暴力も起こりうるので、基本は悪化の恐れがある場合、転院をお願いしております。その場合、当院は救急や入院設備がなく危険で何もできず責任も負いかねます。
*その日その時間、救急ある遠方受診、時間外高額医療等が必要でご家族が苦慮され救命率も低いです。紹介先を一回受診し、そこで出来ない過剰な要望を語り当院再診希望されても危険で、当院は責任を持ちかねます。当院も終診にする場合もございます。
*本人家族が眠れる、病気ではないと語られても、連日睡眠がとれないと判断される等、重症化や副作用発生や身体合併症放置でも、拒薬が始まりやすく、当院では治療困難です。責任を持ちかねます。以上の場合、新たに信頼関係を築ける転院をお願いするのみ。
*人員体制の課題から自立支援を他院で導入され当院へ転院される方の初診受付をお断りしております(東京都に相談、許可をえました) また、自立支援医療が必要ということは、相談のみで済む軽症ではなく継続した薬物療法が必要という判断を示しています。
*当院で支援できる例:
・睡眠障害
「ただの不眠症」と仰る方も多いですが、睡眠障害の放置は早期にMCI(認知症の前段階)などの脳のダメージに繋がる可能性があります。相談や漢方で対応するレベルは、以下の睡眠障害が連日続かないタイプで、重度うつ・躁・幻覚妄想を伴わない範囲です。
1. 入眠障害(寝つきに30分以上かかる)
2. 早朝覚醒(6時間以上眠れず早朝に目が覚めてその後は眠れない)
3. 中途覚醒(週に二回以上、寝付いて6時間以内に2回以上目をさます)
4. 熟眠障害(夢ばかりみて眠りが浅く、起床時に疲れが抜けず気分が悪い、日中は不注意や不安、眠気が強い)
認知行動療法を中心とした睡眠指導も行っていますが、基本的には、まず薬物療法でコントロールし、その後、薬を減らし中止していくために技術を身に着けていただきます。
薬物療法では極力、依存性のない薬剤から使いたいです。
ただ、2日以上連続で眠れない場合、重症化も懸念されるため、依存性の強い薬も少量処方します。3日以上眠れない場合(軽躁病の診断基準の一つは、4日以上続く睡眠障害)ある程度強い躁病治療に準じた薬剤選択や依存性の強い薬剤でなければ治せません。
病識乏しく、妄想がわき、服薬管理が一人ではできなくなり、家族支援が必要になっておられることが多いです。休職で負荷を減らす等の場合は改善する場合もありますが、その状態で求職の診断書はいらないから支援をと仰られても人数がいないと対応困難です。
認知症初期では忘れっぽさに自分が気付き受診していただけます。しかし、進行すると、自分が認知症を抱え治療が必要なことがわからなくなり徘徊する高齢者のお話を耳にしたこともあるかもしれません。睡眠障害も、連日続けば、似たような状況に陥ります。
睡眠障害を放置し、脳のダメージが酷くなり、強い薬を長期に使わざるをえなくなる前に、軽い睡眠障害のうちに相談してください。うつや躁に発展させず、軽い薬で短期に治して、精神療法で再発を防ぐことが、当院の必要最小限の薬物療法です。
・適応障害やうつ病の復職支援(薬物療法、行動活性化療法、再発予防教育)
うつ状態や不安緊張状態で労務困難な状況であれば、休職や業務軽減の診断書の発行を承っております。症状が軽ければ、漢方などで対応することもありますが、睡眠管理の薬物療法は必須となっております。
休んでも症状が続く場合、SSRIなど向精神薬をお勧めしますが、必要ない場合、転院を勧め終診となることもあります。休職を繰り返している場合、リワークデイケアある医療機関を予め受診か、病状改善した時点でデイケアのある診療所へ転院を推奨します。
再発率が下がり自殺未遂(孤立)が生じにくいためです。自己流リハビリをされ転職される方は再休職が多いです。「数年休んだから大丈夫」等と語り転職してすぐ再休職をされ責任転嫁される方が続きました。自己流リハビリを当院は推奨せず、転院を促します。
うつの後に薬を飲んでいても、徐々に作業負荷をかけるリハビリや再発予防教育を受けないと、病前の自分に戻ろうとして、周囲と同じように働こうと焦って、自分の体力以上に働きすぎ、翌日の疲労(過眠)が生じ、すぐ働けなくなる方も少なくありません。
初回発症だと薬が全く不要になる方も多いです。ただ、適応障害と主張されても、何度もうつを繰り返された場合、当院では薬物療法を必須です。薬をやめるのは自由ですが、当院では服薬中断で再発時は大規模他院への転院をお勧めします(当院は自費のみ対応)
うつは薬を使えばすぐに治りやすい病状です。自然に治る場合もあります。ただ、自然に治せば、繰り返せば、脳のダメージが進むのか、働き難く、薬も効きにくく、精神療法の理解も難しく病識も乏しくなり、服薬中断で自殺未遂などのトラブルが多いです。
当院では、適応障害を除き、うつ状態が落ち着いた後1年半は、SSRIなどの治療薬の継続をお勧めしております。保険診療の認知行動療法などの精神療法も行っております。
・パニック症、PTSD、社交不安障害、強迫性障害、抜毛症など不安障害
薬物療法で不安をある程度コントロールした後、精神療法になります。保険診療の認知行動療法なども行っております。精神療法のなかで様々な自費カウンセリング紹介なども行えます。
特に、人を傷つけてしまうかもしれないことが心配な他害強迫の精神療法を行っていることろは少ないかもしれませんが、対応しております。抜毛症では、やや強力な薬物療法併用が必須ですが、それで構わなければ精神療法も保険診療で扱っております。
・うつ病、軽躁病(躁/幻覚妄想状態で家族同伴なく薬効不良、副作用時転院)
4つの睡眠障害が連続して2日以内のうつの場合、単独受診で治療を承ります。希死念慮が活発・自殺未遂歴・他害行為を伴う場合、救急ある大規模医療機関を推奨します。重度うつを疑う場合、精神療法や漢方ではなく、まず向精神薬で治療します。
数十万円以上の浪費を伴う方、1時間以上の保険診療を不十分で短い感じる方も、当院では経済的支援がソーシャルワーカー不在で弱く、人数体制が少ないため特に家族同伴で来院されない場合、診療を自粛しております。
当院の人数体制上、躁状態の対応に限界があり、躁状態にうつ病治療薬を使うと副作用が出たり悪化したりするため初診時に無料で躁病スクリーニング検査を行っております。
通常、数年がかりで躁病は疑われます。スクリーニング検査では過剰疑いのリスクもあるので他医による再評価を依頼することが多いですが、軽躁状態でも躁病の可能性を疑う場合、躁転や副作用が少ない薬物療法を選択できるのも、当院の特徴かもしれません。
内服を希望しない躁状態は、法律上、入院適応にあたる場合があり、人数体制が多く、入院設備のある大規模医療機関への転院を家族同伴で依頼します。ご理解ください。
・栄養障害(鉄、亜鉛・ビタミン欠乏・低血糖など)
ビタミンB1、ビタミンB12、亜鉛、鉄、血糖などの低下を疑う症状があれば採血で調べます。月経前症候群、物忘れ、しびれ、痛み、アルコール依存症、摂食障害など。ただし、感染症状や身体合併症を疑う場合、落ち着いてから採血か他院採血を依頼しております。
なお、依存症では、稀に優しさに誇りをもつタイプの穏やかな方もおられますが、精神依存で責任能力が低くなり規則違反や未払い、無断キャンセルを繰り返す迷惑行為も少なくありません。ご家族説明も必須とし同伴受診を依頼しております(電話説明は有料)
人数体制上、断酒を決意された方のみ通院支援を行っております。摂食障害はBMI16より上で直前の拒食期間や程度が酷くなく落ち着いておられる場合のみ対応しております。致死率が高く、急変時対応は、当院では対応できず、命にかかわり危険なため。
・甲状腺疾患を合併した精神障害
当院では、甲状腺機能異常を疑う症状がある場合や検査異常値を見つけた場合、特に女性では甲状腺専門内科を受診していただきエコーや血液検査を受けるよう説明します。
確かに、正常者にも甲状腺の良性腫瘍(びまん性甲状腺腫、結節性甲状腺腫など)の頻度は少なくありません。誤った解釈かもしれず、やりすぎかもしれません。放置しておけばよいのではないか、という考えもあるでしょう。
ただ、精神障害を抱える方の外来でも、甲状腺内科の研修を受けたことがあったため、真面目に私は紹介してきました。すると、気になることがでてきました。
まず、女性では橋本病など甲状腺の自己免疫性疾患の頻度が男性より高いので、意外と診断されます。また、良性腫瘍の頻度も一般より高い印象を受けております。さらに、プランマ―病等のように良性腫瘍がホルモンを分泌することもあります。
甲状腺疾患はパニック障害、躁うつ病、睡眠障害、精神病を伴ううつ病のように見えることが多々あります。判別が困難な場合が多々あり、定期採血で甲状腺を調べていても、診断に数年かかることもあり、健診項目で必須ではなく見過ごしが多いことを疑います。
甲状腺ホルモンは、治療適応の範囲をすぐに通り越してしまい、専門内科受診時には正常化・改善していたり経過観察せざるをえないので、向精神薬で治療を行っています。病識が乏しいこともあり、治っても治療をやめ悪化されたり単身者の受診勧奨は大変です。
甲状腺ホルモン異常のため甲状腺専門内科を速やかに受診された方のなかには、甲状腺ホルモン等での治療が行われ、速やかに回復された方がおられました。妊娠を考える時期や妊娠後に受診支援をしていたくよう依頼したいので、ご家族同伴受診だと助かります。
病識がないことがあり急性期は精神療法の対象にならない方ばかりです。安定されると精神療法が有効な方は多いです。急性期のうつや躁の時期には向精神薬での支援が有効ですが、副作用が出やすく、被害妄想を疑う例や身体合併症悪化では転院も多々あります。
苦心しつつ診療していると、まだ不十分ながら、どんな薬が使いやすく、どの時に調子を崩されるかなど見えてきました。甲状腺ホルモンの問題もあるかもしれませんが、妊娠前や妊娠中に甲状腺ホルモンを飲まないと奇形率が高まる場合があります。
一見、正常値の甲状腺ホルモンでも基礎病変があると予防的内服を検討される場合もあります。一度診察を受け、異常のある方では、妊娠前や直後に受診を勧められた方は予防内服を検討されてみるのも一手と考えております。
・トラウマ診療・ハラスメント支援
(パワハラ・アカハラ・犯罪被害者・いじめなど)
訴訟紛争などが終わった後のみ対応しております。訴訟・紛争中は、長時間の精神療法をうけても改善しないため薬物療法をお勧めします。人数体制上、カルテ開示や訴訟支援が困難なため、訴訟紛争中の方は大規模診療所でご相談ください。
加害側に回っていない軽症のみ対応可。加害側支援には人数が必要で、当院理念が安全と安心で、それを守れない場合は警備警察対応になりやすいため対応を自粛しています。自費オンラインでは加害者側も支援しております。
訴訟等が終わった段階でトラウマ症状に悩まれるなら、支援いたします。DV被害をうけ訴訟や離婚など紛争が終わった後もうつや不眠が続く場合なら対応可能です。
*自分やご家族が違うと仰っても、医師がDVの可能性を疑った場合、行政と連携し情報提供する義務もあり職員不足では時間外勤務が繰り返し必要になり対応困難なため、DVの保険診療を自粛しております。自費でも行政連携が必須です。ご注意ください。
小規模で、診療時間内で対応できる軽い方のみの対応しかできず、恐れ入ります。
・悲嘆反応、複雑性悲嘆反応、ストレス反応、ペットロスなど
大事な誰かを亡くしたばかりで辛い方や大事な誰かを亡くしてから半年~1年以上たっても、直後の辛さが全く軽減せず、暮らし難い場合、複雑性悲嘆反応かもしれません。その他ショックな出来事があった後、不安で眠れないなどのストレス反応も承っております。
・発達障害(主にアスペルガー症候群)
WAIS精査が当院ではできないため転院が必要になる場合もありますが、スクリーニング検査は承っております。アサーション・トレーニングやバウンダリーのワークなどコミュニケーションの支援も行っております。
睡眠障害、うつ状態、躁状態、強い不安状態、幻覚妄想状態を伴う場合、薬物療法を先に受けていただき落ち着かれてから、精神療法を開始します。薬を飲みたくない方は、ご自身では気付かれなくても支援に人手がかかるので予め大規模診療所をご受診ください。
*ADHDは登録医の処方が必要なコンサータなどを服用希望ではない方で、薬物治療を受けたい方は初期対応はできます。ストラテラやインチュニブが無効の場合、登録医のいる医療機関をご紹介します。学習障害は人数体制上、対応困難で治療できず恐れ入ります。
・未成年の診療(保護者同伴必須、両親連絡先必要、予約時間制限あり)
未成年の方でも、上記治療の支援を行い貢献できたかもしれないこともございます。
自費の対応内容をご覧いただく通り、様々な研修をうけ心理精神療法の研鑽を広く積んだため様々な支援を提案できる面もあります。一方、パーソナリテイ障害を抱えておられたり、現在進行中の暴力があったり、知的障害があったりされると力を発揮できません。
ただ、初診・再診とも児童受入れでは長時間診療になる場合が多いため、基本的には一定の時間帯をお勧めして受け入れます。時間帯に応じた予約料支払いか、1時間以上滞在時に予約料1650円(通常)、3850円(終診前15分)を請求いたします。
初・再診75分以上から全額自費で約1.5万円となります(75分以降15分毎3300円自費)
来院者や保護者に未受診の重い症状を抱える方が目立ち、身体合併症などトラブルも多く、警察沙汰になることも少なくなかったため、受入れを慎重に行っております。軽症向けの小規模な人数体制の少ない医療機関に過剰なご期待をなさらないでください。
不登校相談では長時間かかることが多いもののキャンセルが多く、キャンセル費はいただきませんが、経営上苦慮する状況にありました。かつ、長時間化し利用者の待ち時間が増える状況だったので周りの診療に影響が出ない時間枠で対応再開することにしました。
なお、当院医師は児童専門医ではございません。臨床経験があるのみです。児童専門医を受診したことがあるか、これから〇月〇日に受診予約をとれたが、予約までの期間が長いなど短期に相談したい方を承ります(保護者連絡先2名必要。無記入なら終診)
自分は暴力を受けてきて法律を親は一切守ってこなかったのだから、自分も法律など守らなくてもよいという方の苦痛を理解しても、小規模診療所では対応しきれずクレームに繋がり本人も悪化されるかもしれません。小規模だと警察対応しかできず、残念です。
いざ時に薬を試してよい、採血も受ける、ロジカルシンキングを鍛える意欲があるか、自信ある軽症か薬物療法を継続され病状改善後も悩みが続く未成年者なら、当方も長時間努力して悪化させることがなく、お互いに有意義な時間をもてるため、助かります。
*子供の医療費は無料で、病院で長時間怒鳴っても多数職員が別室で無料で話を聞いてくれたから当院でもと病的なストレス発散を希望する過剰な要望も続きます。拒薬で重症か精神療法を長時間おこなうと悪化するような病状では速やかな終診と転院をお勧めします
*紹介状自費は追加料金を支払われれば高額でも短期発行(最短翌日発行で1万円加算、当日発行不可。自宅・転院先へ郵送可だが要郵送作業費) 保険なら宛名必須ですが、安価。しっかりまとめるなら1週間以降お時間をいただきます。早めにお申し込み下さい。
*家族・本人が否定されてもDVを疑う場合、法律上、医療従事者は行政連携が必須です。暴力が繰り返し生じたことのあるご家庭のお悩みは精神保健福祉士のいる大規模病院へのご相談の方が、ご家族本人希望で入院等により重症化を乗り切れるかもしれません。
*当院は夜間・休日対応で、行政は平日対応(当院休日)で無料で繰り返し行政連絡をしなければならなくなると、元々時間外に福祉支援返金作業や書類作成で働き続ける医師が休めず、他の方の診療に差し支えます。少数体制の医療機関の限界を感じております。
*当院の診察前の心理検査は他の診療所より多く必須です。自傷・希死念慮・幻覚妄想・重度うつ・重度不安・集中困難や学習障害あり薬を飲ませたくない場合、検査を受けること自体お子さんに苦痛でしょう。その場合、検査の少ない短時間医療をご選択ください。
*長期休暇前など予約が取りにくい時期になると、子供から聞いていなかった等の理由で重症でも小規模医療機関を受診される方がなぜか増えます。長時間診療でも悪化されるのみで別病院予約が必要で終診・紹介しかできず費用も高いので焦らず探されてください。
*遠方の直接来院者もいらっしゃいますが、継続される方は殆どおられず、せっかく受診されても残念です。できるだけ長く通いやすい自宅近くの受診をご検討ください。料金は高くても、オンライン自費相談で近くの保険医療機関を探す方が有意義かもしれません。
*専属警備がおらずトラブル時親連絡がつかないと、民間警備と契約しておりますが、民間警備は呼んだらすぐに警察を呼ぶシステムへ変更され、当院も苦慮しております。時代変化によるマニュアル・法律変更など従来の常識は通用しないため、ご注意ください。
*対応困難な代表例:
・3日以上連続した不眠(健康か、睡眠がとれているなど病状が安定しており責任能力あり、忙しくなく、服薬緊急時対応に協力できる家族同伴なら対応)
・数十万円単位の浪費がある、一時間の診察では足りない(興奮状態が激しいか、薬を飲まない場合、法律を考えると、入院設備のある医療機関での診療が望ましいため)
・躁状態、幻覚妄想、自傷他害等のある状態だが精神療法のみで治して欲しい(一部自費オンラインのみで対応、直接来院されても人数が足りず警察沙汰になりうるリスク有)
・お酒をやめない依存症、違法薬物依存症、摂食障害で食事が取れないかBMI16以下(ご自身が気づいていなくても認知症などが生じたり暴力合併率が多いため。支援に人数が必要で点滴や心電図の設備も当院になく、自殺率や死亡率も高いが救急体制もないため)
・パーソナリティ障害(他医療機関に専門的医療があり、当院では支援を行っていないため、来院されてもトラブルや警察沙汰になるケースがあるため。予約制の電話の自動音声対応のみのクレーム対応だと気に入られず、怒鳴って電話を切る方が多いです)
・ADHD。不注意が目立ち、集中困難、先延ばし、予定を忘れ、貧乏ゆすりなど身体を動かさないと落ち着かず、計画は苦手だがすぐ行動でき、夜に色々やり始めて寝付けない。勧められても薬を飲みたくないと時間や規則が厳しい当院予約料制と合わないようです。
・節度を失い規則を守れないなか、当院既定の上限時間を超えても費用を払いたくない
・初診前から当院で扱っていないサービスを新たに新設するよう希望されたりクレームを初めから述べておられたりする場合
・訴訟紛争の証明希望(カルテ開示などに協力する人員体制がないため、対応に半年以上時間がかかる等、現実的でないため大規模診療所や対応が得意な診療所をお勧めします)
・DV(身体だけでなく、感情的虐待・性的虐待、お子さんの食事支援や通院支援が困難などネグレクトも行政連携が必須のため、PSWのいる大規模医療機関をお勧めします。虐待の目撃だけでも、脳画像研究などでお子さんに影響が出るという報告もあります)
・癌や神経難病などの身体合併症や落ち着いていても治療歴があり後遺症が出やすかったり、他の薬剤との相互作用が出やすく、総合病院などでの複数科の連携によるチーム治療が望ましい場合
・不整脈を心電図検査で疑われたことがあり、向精神薬の使用により突然死が懸念される場合や呼吸状態が悪いなど、先に大きな医療機関での治療やチーム医療が必要なケース
*できれば他院が望ましい例:
・認知症
ご家族の代表者が付き添える方のみスクリーニングテストやMRIなど頭部精査のできる医療機関への紹介など初期対応を当院では承ります。単独来院後、未払いで飛び出られた方もいました。人数体制なしに保護できません。長時間の保険診療の精神療法を希望されても、後で現れたご家族に認知症患者から長時間診療でお金を奪いとったなどと罵倒される等トラブルも続きます。複雑な例は小規模診療所では対応困難なため単独来院や代理人同伴など、通常と異なる作業や人手が必要な場合、予め大規模診療所をお勧めいたします。
・出産前・出産直後の支援
コロナなどが流行ると、こまめな採血チェックなどがし難く、環境の問題では行政連携や、重症化し入院が必要になる場合があるため。
・育児支援(特に育児経験ある人に相談したい場合)
・成人だが本人は予約をとれない
未成年者以外は、本人が予約をとれる病状でなければ、長時間精神療法を継続して受けることが難しいことが多いため。
・中学生高学年・高校生でも母親が一瞬も離れることができず病状をご家族が相談したい
長時間の精神療法を本人に行うことができない状況では、支援ができません。時間をかける意味がないので、他の大規模医療機関を予めご選択ください。
本人が全く話されず、ご家族のみ話される場合、福祉の不正利用にあたる可能性もあります。お子さんと一時も離れられないと、プライバシーも尊重できず、それ自体が虐待だったり、現在進行形の虐待であることが非常に多いため当院では診療を自粛したいです。
Accepting initial consultations daily! Psychiatrist is a female doctor with experience in large hospitals and clinics providing psychotherapy. Fee-based appointments are also available for those wishing to wait less than 30 minutes.
Open on weekends and nights: Wed. & Thurs. ~20:30; Sat. & Sun. ~19:00.
細則
ご予約について
初診の男性はオンラインでご相談くださるか、土日・平日日中の来院をご検討ください。
・当日も枠があれば電話予約受付
*直接来院のご予約は感染対策上承っておりません。お電話で事前連絡をお願いします。
オンライン診療予約について
救急体制
* (2021/10/10)朝早くショートメールを用いた自殺相談や紹介状発行の催促電話など禁じていた使い方をなさる方が続きました。緊急用携帯は、現在、調剤薬局とのやり取り以外には利用中止としております。
感染対策
*時間外は診療所を施錠します。早めに到着されても駐車場で待たれると、当院付属設備ではないため、苦情が出ております。近くのコンビニなどで休まれて、ご来院ください。熱いなか外で待たれると熱中症のもとにもなり、感染症と区別が困難にもなります。
*入口体温測定で37.5度以上の方は入所をお断りし、原則オンライン対応
*遠方からの来院者に熱中症の方も続いております。水分補給され、午前だけでなく午後も検温をお勧めします。家を出る前に検温をされた方が安全かもしれません。
*毎回の診察予約日前7日以内に、感染症に感染していることを疑う状況がある場合、必ず事前に電話で連絡して下さい。規則を繰り返し破られた場合、終診となります。
*医師一人体制のため感染すると他患診療を出来なくなったので、短時間対応、オンライン、残薬でリスケジュール、診察後の消毒時間確保できる時間帯に移動していただく場合がございます。
*隔離中はもちろん、隔離解除直後も長時間診療では感染リスクがあるため、短時間診療をお勧めするか、オンライン診療を依頼しますので、必ず申告をお願いいたします。
*2週間以内の海外渡航など指定感染症に関わりのある方もご連絡の上ご受診ください。
*抗原検査・PCR陰性・検査を受けていない方も事前に連絡して下さい。偽陰性もありうると考えて、診察後に他の患者予約をいれず、消毒を行う時間をとる等対応いたします。
*来院7日以内の発熱、有症状(微熱、呼吸困難、咳、嗅覚障害、咽頭痛、頭痛、嘔吐、下痢など)の場合、発熱外来のある医療機関を受診され、コロナやインフルエンザ等調べた上ご連絡ください。解熱鎮痛剤・風邪薬で熱を下げ来院されても感染性がございます。
*アレルギー、体質と主張されても、症状ある方への長時間の対面診療を自粛します。
*長時間診察後、上述の状況が発覚した場合、信頼関係を結べないので、家族に病状説明(有料)、終診とします。小規模診療所では、休業補償もなく多数の利用者の診療に支障が及んでしまいました。損害賠償請求を検討する場合もございます。ご注意ください。
*医師の感染対策の指示に従わず、38℃が平熱だなどと語り居座る、マスクやビニールシートを外せなど活動をする、ビニールシートより内側に入ろうとする場合、法律違反に当たるため、速やかに警備・警察対応になります。ご注意ください。
駐車場・駐輪場なし
*診療内容を覚えるのが困難なら、教えていただければ書面にまとめお渡しします。医師の文字が汚いなど苦情も出ております。ご家族同伴で来院され保護者に記載していただけると、トラブルが減り助かります。
*録音や録画、写真撮影がしたい場合、必ずその旨を事前にお知らせください。他の利用者の害にならない方法を考え、課題を解決したいと考えております。
*無断で録音を開始すると宣言される場合、当院の規則違反にあたるため、医師との信頼関係を築けず、診察は中止しお引き取りを依頼します。お引き取りいただけない場合、他の利用者が怖がられるため、警察を呼んでの対応となる場合もございます。
連絡先
住所:
電話番号:03-6323-9408
*公衆電話からや非通知の場合、対応不可。
*予約患者の待ち時間発生に繋がるため1人5分程度しか予約にお時間をとれません。それ以上の相談を希望される場合、費用請求することもございます。ご注意下さい。
*予約端末は、診療所にあるため診療時間内しか予約はとれません。書類申請も予約来院後、紙面申請のみです。
*体制や規則の説明にご了承いただければ本予約とさせていただきます。お互いの都合をみつつ10分程度の電話説明のお時間が必要になります。お電話が繋がらなければメールで連絡。問診・規則に事前同意がない場合キャンセルとし、他利用者の予約を優先します。
*業者の方は金曜17:30-対応しております。待ち時間が出ると赤字になる診療所で、少数対応・予約回線一つのみで診療時間内に繰り返しお電話をいただくのは診療妨害になることもございます。まず規則を守って下さいますと、商談も伺いやすく助かります。
*行政の方は窓口対応などお忙しくお問い合わせや相談を無料でされたいはずですが、まず保健所などに既に支援依頼が出て医療情報が報告されていないか内部での連携の必要性もご確認ください。長いなら、平日日中で予約をおとりくださいますようお願いします。
*長くても対応する必要がある場合、空き時間をお伝えくだされば、予約患者の診療妨害にならない範囲で対応します。クレームも予約制(基本は自動音声・終診後郵送のみ)
*未払い被害が続いたため電話相談を扱っておりません。オンライン相談のみです。電話無料相談をご希望なら行政や他院をご検討ください(本人支払い拒否時のみ、ご家族請求)
*予約電話で長時間の無料相談を試みる人もいます。予約ではない内容にそれ五分経過したら切らせていただくか、費用請求する場合もございます。その時間に予約料を払われた方の時間を奪う長時間電話は迷惑です。繰り返される場合、終診など毅然と対応します。
*恐れ入りますが、内容を理解できない場合、理解できるまで説明できる人員体制はございません。予め、理解できる責任能力あるご家族の同伴か他院受診をご検討ください。来院時に誤解が多い場合、家族同伴を促すか体制の整う他院を紹介する場合もございます。
*ご家族が、病気療養中で、ご家族も規則が分からない場合、責任者不在となります。複数職員による支援が必要かもしれず、残念ながら当院では対応しきれません。大規模医療機関をご紹介いたします。ご注意ください。
<2024年9月1日から時間外加算1取得>
*時間外加算1をいただく都合上、当院通院の方を中心に、初診時24時間時間外救急の携帯電話番号を診察券に記入いたします。固定電話は24時間対応ではありませんので、ご注意ください。居座りや暴言・警備警察沙汰など終診後の方はご利用いただけません。
*以前24時間救急を止めた際、ショートメールで今すぐ死にたいと早朝にご連絡下さり、対応しなかったと非難をされたり、早朝出勤のため早朝に診療所を開けて紹介状のみ渡してほしい等の依頼が救急用携帯にありました。
*ホームページにも当時から記載しておりましたが、ショートメールでの診療や書類発行や予約は時間外電話では行っておりませんので、ご注意ください。
*採血パニック値や緊急連絡など当院から通知することはありますが、お返事は不要です。固定電話に診療時間内にご連絡ください。規則違反してショートメッセージで相談をされても、みておりません。携帯電話相談は全て有料ですが、速やかにかけなおします。
*賃貸契約事務所が深夜に立ち入り禁止で、自宅にFAXがなく、深夜は近隣薬局も閉まっている都合上、不安の軽減を目指した精神療法と近医緊急受診先をお伝えする他、医師一人体制の限界もあり深夜の医師一人対応の重症対応は大病院とは違い限界がございます。
*精神科救急や警察に先に相談された方が費用もかからずよいかもしれませんが、それでも必要なようならご連絡ください。自宅には、カルテがないため、書類申込や平日日中の予約受付やリスケはできません。利用される際、基本的に有料とご理解ください。
*休日に薬局で処方ミスなどですぐ薬をもらえない際、救急用携帯の番号を薬局職員に教えていただき、薬局職員からの問い合わせがあった際には無料で対応いたします。
*オンライン診療(自費・オンライン診療同意書を記載済みの再診のみ保険診療)が必要な際は、オンライン診療タグを選びアプリ登録後、診療時間内に固定電話へ連絡して、ご予約ください。
水木土日 11:00-12:00 再診1650円、初診3850円
水木 14:15-16:15、金曜14:15-15:45 再診
診療時間
①午前診察 (English below)
午前11:00〜13:00
金曜午前は休み
②午後診察
午後14:00〜17:00
③夜間診察
午後18:00~20:30
*月曜・火曜・祝日休み
*完全予約制
お電話でご予約を受付ておりますので、ご連絡ください(診療時間内)
Appointment Schedule
(1) Mornings: 11:00 - 13:00, Closed Friday mornings
(2) Afternoons: 14:00 - 17:00 (Wednesday to Sunday), Saturday and Sunday: until 19:00
(3) Nights: 18:00 - 20:30 (Wednesdays and Thursdays)
Closed on Mondays. Tuesdays and national holidays by appointment only.
*As a general rule, night consultations are women-only, but online appointments are available for men and women.
Please contact us by phone during office hours to make an appointment. If the clinic is busy, you may have to wait until the next available slot becomes available.
当日お持ちいただくもの (English below)
(診察毎に毎回確認させていただき忘れられると10割になります。一年ごとや数年ごとなどの福祉の更新時期が人それぞれ違うため当方で管理できません。福祉の更新や更新中の証明書持参など、ご注意ください。更新や証明書類持参のエラーでは3割請求になります)
(残薬について伺うため種類と数を調べてきてください。過去の副作用を思い出せるようなら調べてきていただければ、その薬を当院では処方しないで済むので助かります)
(レントゲン、心電図、胃カメラなど)
What to Bring to your Appointment
Insurance card (we will check this every time we see you)
Medication handbook (please check the type and amount of medication you are taking; we will ask about any remaining medication)
Health checkup results, including bloodwork, within the last 3 months
Results of examinations at other hospitals within the last year (x-rays, electrocardiograms, etc.)
電話番号:03-6323-9408
当院から近い薬局や深夜営業の薬局についての御相談を受けるため、ネット情報を調べてまとめました。誤りがあれば教えて下さい。
検査や電話対応の時間を引いた診察室の滞在時間(診療時間)は、一定時間以上で自費です。規則を守らないなど保険で対応困難なご要望をされた場合も同様の対応とします。事前に時間越えを希望するか確認しますが、時間管理にはご注意ください(下記リンク参照)
*医師がその必要がないと判断しているにもかかわらず、深夜や短期の書類発行を希望される場合、貸し切りや診療時間外の救急を求められる場合、自由診療で対応いたします。
*以上、予めご利用前にご了承の上、ご予約をご検討ください。
*下記説明を予約前に、ご本人に必ずご家族にも見てもらい、内容がわからなければ特に、理解できるご家族にも見ていただき同伴受診していただくよう説明しております。予め、ご注意ください。
*当院の診療は自費カウンセリングと違い、一方的に利用者が長時間語り続け安価というものではありません。そのサービスをご希望なら初診予約時に必ず自費で医師に一切説明してほしくないご希望をお伝えください。その場合のみ対応し途中変更は困難です。
*連日の不眠(熟眠障害も含む)や不注意で集中できない状況、薬をのまずお酒や違法薬物を使うなど病状が悪く怒鳴っていたりする病状で1時間ごえの保険診療を行う義務はなく、当方エラーを指摘されたとしても長時間居座り怒鳴る暴力や犯罪を許容しません。
*住宅街の賃貸診療所で大声をあげて迷惑行為をされたりする場合、周りの利用者や医療従事者も少数では安全を脅かされるため、ビルの診療所と状況が異なります。大病院のような専属警備・多数事務員もおりません。民間警備ではマニュアルで警察も呼ばれます。
*病状をみた上、医師が治療上有益と判断した場合のみ病状安定後、長時間診療をお引き受けいたします。薬を飲みたくないご相談なら、当院はお勧めいたしません。
*医師が妥当ではないと考えるなか長時間対応を希望される場合、自費請求いたします。興奮状態が激しかったり、家族同伴を依頼しても来院されなかったり、規則を繰り返し守られなかったりすると行政・警察連携になりえます。