オンライン等の医療(自由診療と保険診療)

★ オンライン診療アプリのご登録やサポートセンター連絡先や医療機関コードは、1番下に書いてあるので、お手数ですが、一番下までスクロールしてください。


当院では、30分以上でも保険診療のオンライン診療の設備認定をうけており、予約料はかからず安価です。オンライン受診前相談も行っております。さらに、1時間以上の相談をしたい場合や、専門的な内容のオンライン個別相談をしたい場合、自費での相談も承っております。全国から相談を受けております。自費ですが、セカンドオピニオンも承っております。

 特に、メンタルのお薬の処方が必要なく、職場や家庭や学校などでのトラブルを精神科医に相談したい方は、お気軽にオンライン診療をご検討下さい。

*内科相談・処方(基礎疾患などが確認できない場合が多く7日以内の処方)と心療内科・精神科相談(内科薬以外処方不可。20分、20分以上延長で自費)は、利用計画の口頭等の説明にご同意いただき規則を守られる場合、保険診療オンラインで対応しております。

*他のメンタルクリニックに通院されており、心理療法だけ受けたい方は、主治医の許可をえるか、紹介状の発行を主治医に依頼されてから受診されるとスムーズです。病状悪化時には、必ず主治医へ診療情報提供書発行で当院は終診となることでご同意いただけるようでしたら承ります。

*初診で多くのメンタルの薬の処方が禁じられているため、他院からの処方薬を継続処方してほしいなどの希望には、国の規則上、対応しかねることが多いです。薬を飲まれていないメンタルの初診の場合、漢方薬や内科でメンタルにも効果のある薬を使うことで乗り切れる場合もあるため、対応可能な場合もございます。重症の方は向いていないかもしれません。


オリジナリティを考えると、個人の経歴や研修歴によるこころとからだの多面的な医療と複数の心理・精神療法や薬物療法を組み合わせた包括的診療かもしれません。トラウマやハラスメント相談、栄養面も考えたメンタルケアが得意です。

一度の相談で多領域の視点からの支援を試みることができ、状況に応じて心理精神療法を組み合わせ対応できる点で、何度も受診しないとわからないことが、一気に進むかもしれない点も魅力かもしれません。

普通の精神科診察・一方的に話されるのを伺うだけのカウンセリング・行政相談の単体とは違う医療も経験してみたいという方は、お気軽にお声がけ下さい。

*心理・精神療法、産業医・緩和医療・スポーツ医学等研修を多数うけ、20年近い臨床経験ある精神科専門医・指定医が自費オンラインでも相談を承ります。無料の医療支援等の情報提供に携わった時期もあるので様々な行政相談先を情報提供できる面もございます。

*精神科研修は1か月のみ選択し、2年近く内科・外科等研修歴あり、リエゾンという身体の病を精神科が往診して支援する医療にも携わったため、いつも飲まれる内科薬が切れた際の短期処方や、内科薬処方(アレルギー剤、点鼻薬、点眼薬、ステロイド軟膏等、解熱鎮痛剤など)、漢方薬処方、ダイエット相談や栄養指導も承ります。

*画像読影や画像解析の研修も受け学会に所属していた時期もあり、採血結果だけでなくMRI・CT等の結果説明も、詳細にできる場合もあります(特に頭部)  専門医・認定医など取得しておらず、設備もなく、判断に迷う例はその分野の専門医を調べご紹介します。

*ワークブックなど翻訳にも携わる機会があり、洋書も含めたセルフワークブックの読書支援もいたします。デイケアのプログラム作成経験も活かし、論文や文献を合わせたプログラムも作成しております。オンラインだと自費ですが、バウンダリーワーク、自尊心向上、ハラスメント・いじめ支援、性依存支援、セルフRDI等ストレスへの資源開発やプチトラウマ対応、CBTのリラクゼーションや瞑想の説明、抜毛症・他害強迫等も扱います。

*博士号も取得しておりエビデンスを踏まえ、稀な病や副作用を英語文献で調べたり、比較的新しい分野も調べたり、院内でカルテ調査の統計解析を行い、病態を研究し臨床に還元できるよう努力した実績もございます。

*自費対応ですが、EMDR研修も修了しており、催眠も学会や研修で学ぶ稀な医師です。トラウマ診療が得意です。対人関係療法・認知行動療法、認知処理療法や曝露療法、複雑性悲嘆の心理療法など研修受講歴あり、浅く広く説明いたします。 




<保険診療のオンライン診療>保険診療3割負担で、1週間に1度以内のご利用での、費用の目安です。                                        


メンタルの初診(処方無) 30分以上:1830円前後、30分未満:1580円前後                                                メンタルの初診(処方有) 30分以上:2010円前後、30分未満:1760円前後                                                  メンタルの再診 (処方無)30分:1320円前後、30分未満1070円                                                                                    メンタルの再診(処方有) 30分以上:1470円前後、30分未満:1250円前後


*各々アプリ使用料330円を別途アプリ会社から請求されます。

*処方箋有の場合、薬局への処方箋の郵送作業費330円もいただきます(感染症が陽性と医療機関で診断され検査陽性の用紙や検査キットの写真と日付のある領収書などアップロードされ事前に確認が取れた場合、郵送作業費220円に減額します)。

*平日日中(休憩時間を除く11:00-17:00まで)は保険診療での追加費用はございませんが、下記の時間帯では保険診療で全国一律に追加費用がかかります。夜間・休日初診・再診150円追加。時間外 初診260円再診200円追加。年末年始・祝日・日曜診療時間外は 初診750円、再診570円。22:00以降深夜は初診1440円、再診1260円。

*1週間未満で2回利用される場合やオンライン診療ではなくお電話でのご相談を希望される場合、上記の保険適応とならず、15分3000円程度と高額になりますので、ご注意ください。
*薬の処方内容や合併症の種類など診療内容により加算が個人ごとに加わってきますので、数百円単位で高くなる場合もございますが、上記は最低限の値段とお考えください。

*自傷・他害(DV・犯罪など)リスクがない精神病ではない軽症者に対しては、保険オンライン診療で毎月継続して承る場合もございますが、重症化していることを疑う場合、緊急受診先の利用や当院直接来院や終診を申し出る場合もあります。


*1週間未満に2回目の受診

保険診療費+情報通信機器の利用料(2750円)+Curonの会社が請求する利用料(330円)

最低3080円+数百円で3000円台で4000円未満で、20分を上限とします。それ以上は自費3300円+α/15分の自費対応です。

*Curonを利用しない電話等相談も同じくらいの値段ですが、若干安いかもしれません。未払いの元なので、特殊な状況を除いては、電話での診療は基本的には扱っておりません。異常値があり採血検査結果を即日報告し診療を行い受診を促すことを希望された場合には、電話などで対応する場合もございますので、後日直接対面の診療などで請求させていただきます。


*電話等相談の初診は保険診療ではなくなったようです。

*自費対応でよければ電話相談も扱いますが、事前に郵便為替による料金支払いを確認した場合、予約をとり対応いたします。受診前の医療機関紹介のご相談はCuronを用いたオンラインの保険診療では扱っており有料になっております。

*電話での処方・相談・予約・会計のお問い合わせは無料で扱っておりません(5分間未満)。

*予約相談と一緒に連絡したから相談ではないと仰っても、長時間のご相談では電話相談費用を請求いたします。ご注意ください。予約と仰り長時間相談を始め怒鳴り始める方もおられ苦慮しておりますが、予約や事前の規則説明のみの電話で当方判断により予約前から規則を守られず、他の方を長時間待たせ診療を妨害される場合、途中で切らせていただきます。

*長時間にわたり話したいと要望される方もおられますが、予約料を支払い直接来院された方の時間を削って対応しておりますので、改めて1時間以上の時間をあけて、お掛け直しください。一日に3回以上のお電話での質問も迷惑ですので、日を改めてご質問ください。


<薬局利用の注意点>

*ご利用の際、地域の精神科のある大学病院や総合病院など緊急受診先を予め決めていただきます。重症化した際は転院が必要です。ご利用薬局も店名・支店名を予め決めて下さい(利用歴ない薬局の場合、予め薬局に連絡先を伝える必要あり)

*当日連絡のつかない薬局を指定され当院が翌日以降閉院の場合トラブルに対応できず受け取りに時間がかかる場合があり、責任を持ちかねるので、オンライン診療の予約日時とその後に薬局が余裕をもって開いていて連絡がつくか、同日いつ閉院するのか責任をもってご確認くださり診療開始前にお伝えください。

*処方箋の有効期間は基本4日以内です。薬局によっては延長可能ですが、難しい薬局もあり、長期に延長された場合、通院中断や過量服薬につながる恐れがあるため、再診を依頼しております。

*オンラインの処方箋ダブルチェックが難しいので薬を読み上げる時間を作るか、薬を受け取る際に誤りがあれば、必ず薬局職員から当院へ連絡をしてもらってください(本人が当院へ連絡をされると、そこで相談を始められてしまい費用請求が必要となるトラブルが生じ易いです。5分以上の相談では他予約患者対応もあるため電話を切らせていただく場合がございます。薬局職員と当院職員の連絡なら追加費用も発生せず端的です)

*閉院1時間前に薬局から連絡がなければ、薬局に問い合わせ、当院へ連絡してもらって下さい。FAXを送っても薬局側に届かない等トラブルも稀に発生します。

*処方箋期限は基本4日間です。基本的には、期限切れでは再診を依頼しておりますが、まず薬局に相談され当院に問い合わせてもらえないか、ご確認をお願いします。


<クレーム対応について>

*当院では非利用者によるクレーム対応を減らすため患者ID・個人情報と紐づけないレビュー暗号を発行します。通院履歴ある方も郵送で費用なしに発行いたします。郵送でお問い合わせ下さい(通院期間中に申し出て下さると助かります)

*暗号ある利用者には真摯なクレーム対応をいたします。新聞報道でもある通りレビュー詐欺や非利用者の無料対応要請が当院でも多発し苦慮しております。そのため、暗号がなければスルー気味です。その他、クレームは短時間の予約制、自動音声対応、アンケート配布のみで人数もおらず充実していないため、ご希望の方は大規模病院を予めご選択ください。
*特に小規模診療所の直接来院では警備が大病院のように専属でなく職員がいないため、警備ガイドラインで警察を呼ぶことになっており異なったトラブル対応システムです。別室で数時間無料で職員が話を聞くサービスはございません。




<自費オンライン相談>

* 情報通信機器利用料2500円+2500円/15分+アプリ利用料300円 合計5300円~(税別)

* 初回は20分まで上記の値段で対応。その後、15分毎に2500円追加になります(税別)

*自費では予約キャンセル料30分毎に4400円かかります。ご注意ください。

*後ろに予約患者がいる場合、当日延長できない場合もございます。その場合、改めて同日の開いている予約枠を選んでいただきます。

*日本全国から初回ご相談の予約も承ります。海外からのご相談は対応いたしかねます。

*ご希望の終了時間になれば当方もお伝えしますが、ご自身や保護者と時間管理をしていただき、医師が話していても右手を上げるなど終了を申し出ていただければ、速やかに終了します。断るのが苦手な性格の方は、ご注意下さり保護者とのご利用をご検討くださり、事前に申し出てください。基本的にはオンライン診療は1:1です。

*多少延長しても医師は話をまとめて話し切り、延長費用請求せず終える場合もありますが、医師側が延長して説明している際、利用者側が質問を続けられる場合には延長費用を請求いたします。短ければ会計時に、長ければ次の予約で、ご質問をお願いいたします。

* 次回予約は、他の方の待ち時間が出ている場合などは時間の都合上、後日ご連絡いただくことにする場合もございます。

*保険診療の直接来院初診より、予約料がかからない自費電話相談20分の方が安価です。


<オンライン相談の内容>

・心理療法を受ける医療機関が遠くて見つからない方、EMDRや認知行動療法の概要や受ける方法などご相談にのっております。山間部や離島など医療過疎地からもご相談いただけます。


・各種疾患に対する認知行動療法の受診前相談や様々な心理療法の適応や治療概要・資料などの説明

保険診療で認められた認知行動療法の適応についての説明や受診先相談、保険では認められていなくても、稀な病状に対する認知行動療法のワークブックを探したり、読書支援をしたりメンタルヘルス向上に向け支援を行っております。

・うつ病

・社交不安障害

・パニック障害

・PTSD(複雑性PTSD、解離症状があるPTSDを除く)

・複雑性悲嘆(ペットロス、自死遺族、半年から1年たっても悲しみが強く続いている場合)

・自己肯定感向上を目的とした認知行動療法

・完璧主義に対する認知行動療法

・依存症や摂食障害、ハラスメント加害者(周囲から疑われた)相談への認知行動療法は自費オンラインのみ(対面不可)


・セカンドオピニオン

かかりつけ医の説明が短すぎてよくわからない、診断に納得いかないから他の医師の説明を聞きたい。稀な副作用の相談も承っております。世界規模での論文検索や国の稀な副作用登録情報を調べてほしい等。


・カウンセリングでストレス対処能力向上・リラクゼーション

ご希望の時間だけ予約をとり、ご希望の内容をご説明いたします。

(筋緊張弛緩法やセルフ催眠や呼吸法や瞑想などリラクゼーション、ストレス対処の指導、対人関係療法の簡単な説明、マインドフルネスやACTの簡単な説明、セルフコンパッションの簡単な説明、採血の痛みを緩和したい方への催眠鎮痛などの説明、短時間診療の他院通院中の方へのうつ病や躁うつ病の再発予防教育など)


・ダイエット相談、栄養状態や食習慣の改善を目指す方法の相談

(他院の採血結果などをCuronにアップロードして、お見せ下されば、ご相談できます)。現在毎月、保険診療で他院に通院されている方は、自費になります。異常値を健診などで指摘されたが、放置してしまっており受診する時間がない方で、当院受診の翌月以降に内科予約をとる方は、保険診療で承っております。


・メンタルヘルス健診。心理検査を受けて結果をPDF送信(医師の結果説明は別途有料)

 当院では、対面診療では保険診療で積極的に心理検査を行い治療に活かしております。かかりつけ診療所の心理検査が混みあい、予約が数か月待ちだったり、受診は悩ましいが検査だけ受けてみたかったり、遠方で直接受診が難しい方に自費検査も行っております。

 簡単な検査しか行っておりませんが、健康診断として受けたい方は、Curon登録後に、予約電話へ診療時間内にお問い合わせください。

 心理検査の結果だけPDFでほしい場合、心理検査結果代2000円程度、検査実施にあたるオンライン支援料1000円、計3000円くらいです(アプリ使用料300円も必要)一回で何種類か頼まれると心理検査結果2種類5000円、3種類7000円となります。

 医師の結果説明が必要な場合、プラス2500円/15分で承りますが、4種類以上の検査結果説明を希望される場合には、無料で15分以内で簡潔に説明いたします(質問や理解しがたい等の利用者側の理由で延長にならない限り、通常は15分以内で説明は終わります)

 

簡易検査の種類)

うつの検査、不安、社交不安の検査、躁の検査、トラウマの検査、パーソナリティの検査、アスペルガー症候群やADHDなど発達障害の検査、知能検査。更年期チェック。複雑性悲嘆(ペットロスや家族や知人の死を半年以上にわたり辛さが続いてしまっている場合、複雑性悲嘆かどうかの検査も承ります)

*総合的なパーソナリティの検査のバウムテストのみ 総計4000円+アプリ使用料300円

*感染症の診断等検査は不可。



・いじめ・ハラスメント被害者支援

バウンダリーの説明などを含むパワハラ・カスハラ・学校や職場のいじめなど各種ハラスメント被害の支援(60分4回程度、興味がある点だけ短時間説明も可)

特に、何らかの依存症や自己愛性パーソナリティ障害を抱える周りの人たちからのハラスメント被害の支援(60分4回程度、興味がある点だけ短時間説明も可)

アサーティブコミュニケーションが通じない相手との関わり方などの支援(60分2回、興味がある点だけ短時間説明も可)

*興味のある項目のみ概要を説明するなど、15分からのご予約もとれます。


・バウンダリー(境界線)のプログラム

自分と相手との対人関係の境界線を引くのが苦手な方の相談も承ります。いつも被害者側に回ってしまうなどコミュニケーションのご相談も承っております。複数のワークブックや論文を参考にしてプログラムを作成しております。読書支援を希望されるようなら、海外のワークブックの読書も支援いたします。

 いじめ・ハラスメント相談では、基本的に責任は加害者にあると考え、ご自身ではなくいじめた加害者のタイプを伺い、そのタイプの特徴の説明、対応方法などを一緒に考え支援いたします。

*被害を受け、治療開始が遅くなり、不眠が続くのを放置してしまい重度うつや躁、幻覚妄想がある場合、自費相談より保険診療の薬物療法をご紹介する場合もございます。


・アサーティブコミュニケーションが通じない相手との関わり方などの支援

アサーティブコミュニケーションは全国の医療機関で説明されている健全で対等なコミュニケーションの技法ですが、このコミュニケーションが通じない相手も世の中には少なくありません。そんな時、どのように自分を守りながら、被害を最小限にとどめコミュニケーションをとるのかについて説明いたします。


・何らかの依存症や自己愛性パーソナリティ障害を抱える周りの人たちからのハラスメント被害の支援

依存症に特徴的な対人関係の依存や精神依存による病的な対人関係を知り、ご自身が巻き込まれて共依存し病的な関係性のなかで深みにはまり、傷ついていかないようにする方法をご説明いたします。また、自己愛性パーソナリティ障害や反社会性パーソナリティ障害を抱える方が、意識・無意識的に繰り返してしまう虐待の種類や特徴について説明し、コミュニケーションや後遺症からの脱出について、相談にのらせていただいております。


・誰かを傷つけてしまうことが心配な他害強迫のカウンセリング(自由診療)

 子供をみると傷つけてしまうのでは、刃物を見るとこれで誰かを殺してしまうのではないか、など誰かを害してしまうことに対する強迫症状が現れることがあります。薬物療法を使うなら強力な治療が必要になることが多く治療が難しいかもしれません。

 ある程度、薬物療法を受けて、躁状態やうつ状態や幻覚妄想状態や自傷他害などに関する病状が安定していれば、オンライン自由診療で受け付けております。

 複数のワークブックを参考にして治療を行っております。読書支援を希望されるようなら、海外のワークブックを読まれることも支援いたします。


・EMDRについての受診前相談や概要説明

当院では直接来院自費で、PTSDの方に対するEMDRを行っておりますが、基本的にはオンラインでは行っておりません。

なお、ガイドライン通り、薬物療法で精神症状が落ち着いている方のみEMDRを行っておりますので、病状が安定しない方は、まず他院で治療を受けた上で、ご相談ください。当院で希望される場合、先に有料の心理検査で病状を確認し適応を判断した上でお引き受けいたします。

病状が悪くても、エビデンスに基づいたトラウマへの治療や対処法なども、オンライン自費相談であれば情報提供いたします。なお、治療中に服薬中断や再飲酒など病状悪化された場合、本人やご家族が希望されても、当院の都合で中止させていただき、他院をご紹介せざるを得ないこともございます。あらかじめ、ご注意ください。

EMDR weekend2まで研修を終了しておりますが、解離性障害や複雑性PTSDに対するEMDRはオンライン診療も対面診療も当院では設備人数体制不足で扱っておりません。下記のRDIのみなら説明し、プチトラウマから取り組む支援なら取り組んでおります。


・RDI(資源の開発と植え付け)

1. EMDRのRDIという手法で、現在の機能を高める支援を行っております。トラウマ後、ストレスを感じたり、対応が難しいと感じたりする状況で、ポジティブな資源を開発して、使い潜在意識に残ってしまったトラウマを一つずつ癒していく練習を支店しております。まず、3種類の資源を説明して一緒に探しております。

(基本15分2500円のみ。Curon利用料300円は必要ですが、情報通信機器の利用料なし) 


2. 適応的記憶のネットワークへのアクセスを増やし、肯定的感情と否定的感情の両方に耐える力を高めます。

(基本15分2500円のみ。Curon利用料300円は必要ですが、情報通信機器の利用料なし)

 

3. 具体的な困難に取り組むため資質を開発して強化し、自分でトラウマに対処する眼球運動やバタフライ・タッピング等を利用し、潜在意識に残る小さなトラウマに、自分で対処するセルフケアについて説明しております。

(基本30分5000円のみ 同上)

*時間延長の場合には15分毎2500円追加となります。ご注意ください。

*睡眠がとれていて、うつや躁が改善している、病状安定した状態でなければ効果が殆どないかもしれません。

*総合職の医師が相談を行うと、漢方も含め薬物療法の治療適応、トラウマ、トラウマだけでない精神障害、内科疾患に対する治療説明、食事指導、環境調整や行政福祉支援やそれに関わる法律を含む様々な質問も、医師の能力の範囲で解決できる可能性があります。

*RDIやEMDRのみ希望なら、医師の院長ではない、経験豊かな心理士が行ってくれるカウンセリングの方が有効かもしれず、他院をお勧めいたします。RDIだけなら解離症状がなければ、複雑性PTSDを抱える方も受け入れておりますが、自費対応となります。


・「アルコール依存症」を抱える本人やご家族からの相談

当院では、専任の看護師が不在のため、集団療法での認知行動療法は行っておらず、長年保険診療で認知行動療法を安価に行ってきました。しかし、どんなに頑張っても、3割は年間再飲酒し、断酒までに平均7回は再飲酒する大変な障害です。

 再飲酒のたび、警察に相談する程度の暴力や迷惑行為を繰り返される方が続いたため、依存症の診療を自粛するよう要請されてしまいました。職員も怒鳴られると混乱して退職する人も出てしまいました。

 そのため、アルコール依存症のSMARPPの個別読書支援は、オンライン自費でのみ承ります。直接来院され、アルコール依存症と分かった場合、大規模病院への転院か自費切り替えでオンライン自費対応を行いますので、ご了承ください。

 ご家族相談は、全国から自費でも保険診療でも、対面診療でも行っておりますので、ご自由にご選択ください。


・「性依存」「共依存」の相談(保険診療病名でなく保険診療で扱わず自費相談のみ)

 「性依存」は医学用語ではありませんが、強迫的性行動障害など、自慰、浮気、マッチングアプリ、性風俗を繰り返し利用するのをやめられない方が対象です。

 「共依存症」は保険で認められた精神医学の用語ではありませんが、何らかの依存症を抱える家族と暮らされている方が、家族の治療を受けさせることや改善させることに夢中になるなか、他の大事なことや自分の生きがいを忘れ、被害・加害を繰り返します。  

 「ずっと自分だけ不幸から抜け出せない」のは共依存症を抱え搾取され続けている場合もありますので、ご注意ください。自助会など同じ立場で集まりプログラムを学ぶのが一番だと思います。どんなプログラムがあるのか情報提供などなら、自費対応いたします。


・英語でのご相談

 当院では、5年近く外国人の英語診療も保険で対応してまいりました。たまに働いてくれる職員も英語しか話せないアメリカ人です。近年、円安の影響もあるのか、外国生まれの方々による違法薬物や医療ネグレクトなどのトラブルが続き、行政も転院支援が困難な状況に陥ってしまい、職員2人で対応しても行政・警備・警察の相談が必要な方が増えております。

 PSWなどおらず少数の当院に英語しか話せない外国人を日本人保護者が置き去りにされ悪化されても、当院も責任を持ちかねます。外国人の英語相談は自費カウンセリングのみとし、保険診療では新規に扱わない方針といたしました。

 感染症に対する法律も異なるためか、感染症状を否定して(「38度は自分の平熱」「咳は喘息」等)長時間にわたり居座られたり、未払いで国外へ逃走されたり、職場や周囲に感染症を隠して働き続けられたりなど日本人保護者がいても制止しきれないのか、トラブルが続出しております。

 マッサージのような自費サービスなので、医師が対応しても、国外の家族連絡を拒まれ、薬を飲まず入院を拒んでの自殺や他害・失職の責任は負いかねます。ご理解ください。薬はいらないが、カウンセリングのみ受けたい方や直接受診できる医療機関リストを作ってほしい等受診前相談なら承っております。薬が必要な方は対応できません。ご注意ください。

 英語対応では、15分3300円、情報通信機器の利用料2750円とさせていただきます。予め、Curonに登録できた方のご予約を承りますので、日本語が使える方に登録を支援してもらえる方のみご利用ください。

 診断書や紹介状の英訳も、アメリカ人職員がおりますので、費用を先払いで、2週間程度のお時間をいただきますが、承っております(1万円程度、A41ー2枚程度まで)。


・マッチングアプリ利用のトラブル対応(被害側 自費オンライン/一部保険診療)

 アプリのセクハラ・ストーカー被害もあると伺いますので、ご相談を承っております。

 普通に暮らせば出会わない大人が、以前とは事情の変わった話を始めショックを受けたという20代前半の方々もいらっしゃいます。年の離れた裕福な異性が大金・プレゼント・婚約の言葉などで誘惑し、後から多数愛人の一人と発覚、パパ・ママ活のようだった等。

 一度、トラウマ被害にあうと、繰り返し性犯罪被害にあう方もおられます。薬を飲まれ規則を守られるようなら、特に女性の性犯罪被害は、保険診療で承る場合もあります。

*加害側も初めは被害者ですが、加害側に回られた時点で複数体制での支援が必要です。当院には人数がいないので、十分な時間をさき周囲の安全を守るため自費オンライン相談しか承りません。対面保険診療に紛れられても、速やかな転院か自費対応となります。

 最近は、フルニトラゼパムなど水に溶かすと青く染まり悪用されないよう眠剤も工夫されてはいますが、犯罪に悪用できた場合もあるようなので、ご注意ください。アプリで出会った人と食事中に席を立ったら、眠剤混入など(レイプドラッグ被害の報告もあり)

 アプリで見つけた婚約者を親に調査されたら、犯罪歴や借金歴やギャンブル歴や難病が見つかるトラブルに見舞われた方の相談ものらせていただいたことが複数あります。付き合うとゲイだと告白される等セクシャリティが広がる方もいます。海外報告もあります。

 犯罪被害のトラウマ診療は保険診療で行う場合もあります。事前にご相談ください。

*違法薬物を盛られ、性行為時や職場でも違法薬物を使うのを止められなくなる方も少数おられるようですが、当院では専門病院紹介以外、できることはございません。




・マッチングアプリが刺激になるメンタル不調に注意(自費オンライン/一部保険診療)

 マッチングアプリで出会った男性、ナルシスト(自己愛性パーソナリティ障害)、何らかの依存症を抱える方、デートDVをするような男性を変えようとし、被害が深刻化する方がいます。彼らと凸凹関係のような共依存を起こされている場合もあります。

 そうしたトラブルは、たとえ精神病であっても、アプリの問題ではなく、利用者自身の問題とされております。特に、精神障害者では、アプリが刺激となり精神症状が悪化された方もおられますので、ご注意ください。

 サイコパス・ナルシスト・マキャベリスト、人格に歪みのあるマッチングアプリ利用者の研究報告もあり、殺人や犯罪、浮気、DVの標的選びにも、アプリは便利なようです。

 普段合わない人との出会いには犯罪に巻き込まれるリスクもあるためご注意ください。できることとしては基本的な防犯対策に尽きます。プロフィールに犯罪歴や借金歴などは記載されないことが多く、便利でもハイリスク・ハイリターンな面に、ご注意ください。

 来院された後、医療機関でできることは、当院でのうつやトラウマの薬物療法や精神療法で、重症度が高ければ専門性の高い他院の紹介となります。




・マッチングアプリ利用のトラブル対応(加害側 自費オンライン)

 特にコロナ禍から10-20代の方が出会いを求めてアプリを利用する方が増えています。確かに結婚相談所より安価です。沢山の出会いに恵まれる結果を当院の研究でも確認しております。大部分の方には少子化対策に素晴らしいツールで幸福なアプリ婚もあります。

 アプリ婚と耳にしますが、残念ながら当院研究では、頻度が少なく、有意な結果をアプリ婚や長期パートナーの獲得という面ではえられませんでした。アプリ婚直後の別れ・再使用・不倫の相談も少数ながら対応し、遊び目的の利用も多く、疑問を感じております。

 そんなエビデンス不足の領域で、正確な統計での大規模調査が望まれますが、ごくごく少数の相談を複数の方々から承ってまいりました。

 依存症がなくても、特に親が大酒家だったり不倫をしていたり、自身が精神・身体暴力被害など依存症傾向のある方が、孤独を癒すためアプリを始めると、依存症のように止められなくなり数十万円浪費、性病罹患した方もおられます(望まない妊娠の海外報告あり)

 親からのプレッシャーを感じてしまい、焦ってアプリで婚活し、はまり込む30代前後の方が続いています。周りは結婚し、親からもアプリ婚というくらいだからすぐ結婚をと励まされても結婚できず、交際が短期化すると、死にたくなる等うつになられています。

 大部分の恋愛をしたい方にアプリはよいツールでも、依存性を懸念する論文も少数あるため、依存症を抱えられる方や上記該当者は初めからアプリに近づかないのも一手かもしれません。アルコールで依存もありますが、特に性依存の方が高頻度に利用されます。

 依存症を患うと、治療が生涯にわたる可能性もあり、一人で治すのが難しい障害です。 アプリに依存した場合、アプリ依存特有の治療法はありません。躁病や依存症等の治療で落ち着かれたり再発されたりです。専門病院や入院設備ある病院への紹介例もあります。

 入院が必要なレベルまで放置される方もおられますが、強い薬物療法しか行えなくなる前に、相談され難い内容でも個人情報を守ります。どうぞお早めにご相談ください。




・アンガーコントロールやDVについての情報提供(自由診療)

本人が連絡をされると予約を取る前に怒鳴り始められ、治療に繋がらない例が続発しております。どなたか、一緒に受けて下さる落ち着かれた責任能力のある方と一緒に電話をかけられ、治療に同席してもらえると、受けることができるかもしれません。


*暴力・犯罪・自殺を伴う方や飲酒を辞められない方、性依存症を抱える方の直接来院は、重症度が高い場合が多く、人員体制上お受け致しかねます。

*虚偽申告されて直接来院されても、専門病院紹介か終診と致します。対面自費で請求する場合もございます。ご注意ください。

*来院前に薬物治療や血液検査を拒まれる自傷他害がある方が、小規模診療所での対応を希望なさる場合、保険診療超えレベルと考え自費でのご予約となります。ご注意下さい。



・その他の相談

・本当に受診した方がよいのか

(相談してよいか迷うほど軽いうちにご相談ください。重症化すると後遺症が残り薬が効きにくいためです)

・どこに受診したらよいか分からない(受診前相談。近隣の医療機関を調べ、受診先リストを作ります)

・薬物治療ではない治療について知りたい

・家族や友人のメンタル不調への接し方など

*家族や友人もメンタル不調で薬が必要か神経症など病名がついてもかまわないようなら保険診療で対応いたします。家族や友人は健康か薬は必要でない場合、自費対応となっております。

・病院に行きたがらない家族をどう支援するか

*本人が予約できないほど不調な病状でご家族が当院を予約され、本人は知らされておらず、当院が本人の連絡先に連絡すると個人情報を家族が漏洩したなど激怒されていた方などおられ誤解を招きやすいため、未成年以外でご家族が無理やり本人の予約をとり来院させる等しようとなさる本人診療はお断りする場合もございます。

★受診前相談、オンラインカウンセリング(自由診療) 一度も受診されたことのない方でも初回から利用できます。


15分 2500円 (別途curon手数料330円)


初め20分は2500円。以降15分毎に2500円



★ セカンドオピニオン(自由診療)


オンライン セカンドオピニオン 

15 分3300円

(別途curon手数料330円)


初め20分は3300円。以降15分毎に3300円


* 夜間・休日は550円追加です。

*時間外対応では2200円追加(深夜帯や早朝、祝日は3300円追加)

*上記料金に情報通信機器の運用に関わる手数料2500円税別が加わります。




★メンタルの問題を抱える方の

家族や友人からのご相談(自由診療)

*医師相談でも受診歴にはあたりません。ご家族や友人が病人になることなく行政以外で夜間休日にご相談いただけます。


20分以内の病状説明なら2200円(税別)

その後、15分毎に2200円(税別)

*病名がついてもよい、薬が必要な家族や友人の場合、上述の本人向けのオンライン保険診療をご参照ください。

*日中なら地域の保健所や精神保健福祉センターへ繰り返し無料でご相談できますので行政にご相談ください。

*行政が開いていない休日・夜間のご相談なら、ご家族が患者にならなくても、自費で当院では相談できます(ご家族にも精神症状あれば患者として保険診療扱いも可能)

*時間がたったら医師が話していても、終了を申し出ていただいて大丈夫です。

*性依存症や違法薬物依存など依存症のワークブックの内容説明の場合、ご家族も本人説明と同じ値段といたします。一般的な支援は家族料金です。マッチングアプリを配偶者やパートナーが使っていて苦慮されている方のご相談は、本人のマッチングアプリ利用についての相談で泣ければ保険診療で対応しております。

*友人や家族が、ご自宅に居ながら情報収集できるよう支援しようとしております。


日中の行政相談が困難な方は夜間・休日に医療機関へ受診して病者として診断・治療をうけつつ相談されているかもしれません。もちろん薬物治療が必要な方には受診が必要ですが、病者にならなくても相談で乗り切れる健常者もいるはずです。


家族通院精神療法もありますが、本人受診日から1週間以上間を開けねばならず、本人が一回は受診して下さらないと利用できず、頻回に様々な相談をされたい場合、自費の相談も一手ですので、ご連絡ください。


*自費診療では初診・再診ともに、夜間・休日の加算は550円、時間外は1650円、深夜・早朝は4750円を追加して請求いたします。ご注意ください。


長時間のご相談をご希望であれば、直接来院の方が予約料はかかりますが、安くなる場合が多いです。

オンラインでの予約は現在行っておらず、診療時間内の電話予約のみで予約がとれます。ご注意下さい。


*月曜・火曜・祝日休み。


*オンライン診療では予約料制度が適応されません。そのため、予約料制の診療合間にオンライン診療を受けるため、120分以内で待ち時間が発生します。ご注意下さい。


*待ち時間なく開始されたい方は、診療枠始め(時間延長不可)か追加費用をお支払い下されば(その曜日と日時に応じた時間外加算、要相談)で実現しやすいかもしれません。


*その際は必ず予め申し出て下さい。同日、急な変更には、込み具合によって対処しかねる場合も多いので、ご注意ください。




*初めて利用される方は、ご希望日前日までに予約のお電話をください。先約があると、対応できない場合もございます。

*国外在住の方に対する投薬は国ごとの法律が異なるため対応しておりません。Zoomなどではセキュリティが甘いかもしれませんが、そのセキュリティで情報漏洩のリスクがあることを了承の上、国内在住のご家族が費用を支払って下さるようなら、対応を検討いたしますが、Curonは国外在住者とのカウンセリングの利用を禁じています。

*オンラインでは国のガイドラインによる細則に沿った診療が必要です。予約されても、規則違反がある場合は、医師判断で診察を中止するよう指導されております。

例) 
・診察の録音録画、家族を含む他者の同席、運転中や美容院や公園や街中やスーパーや駐車場などからのオンライン・電話相談など禁じられている行為もあります。静かな個室で、おひとりで診療を受けられるよう準備をお願いいたします。
*アンガーマネージメントや薬を飲まずに治療を受けられ同伴者が必要な場合などは一人でなくても大丈夫ですが、必ず事前に同伴者を呼びたい場合は相談して下さい。




上記の場合、診療をお引き受けいたしません。予め細則全てを書き出せないため、その都度の説明もございます。ご注意下さい。
*自由診療も保険診療も、アプリ登録は同じ手順です。

1. 下記のリンクでcuron(クロン)というスマホにダウンロードできるアプリを調べ、ご自身のスマホにダウンロードします(お電話でのご予約は受け付けておりません)

2. 医療機関を追加をタップして、当院の医療機関コード「0c8e」を入力してください。


同意書にご同意いただけたら、必要事項を登録してください。三ヶ月以上、有効期限の残るクレジットカードのご登録・ご利用を忘れないようご注意ください(対応できない場合がございます)

医療機関コード:0c8e

3. 当方からの質問に回答

当クリニックにて本人確認完了後、メッセージが届きます。ご都合のよい日時の予約をして、診療所からの問診票や利用同意書にご回答ください。
保険証のアップロードも必ずお願いいたします。なお、お薬の処方を希望なさる方やそうでない方ももしもらうなら利用したい近所の薬局をご選択、ご準備ください(診療時間後もしばらく同日開いている薬局なら同日お薬が手に入ります)

4. ご希望の日時に、医師のカウンセリングをビデオ通話で受けることができます。


*ビデオ通話を行う前にご確認ください。
1. 医療機関名の左にある「←」をタップ
2. 画面左上に表示される三をタップ
3. 設定をタップした後、テスト通話ボタンを押し通話テストを開始

*診察日にcuronよりリマインダー通知が届きますので、予約時間になりましたら、お静かな場所でお一人で連絡をお待ちください。

*お子様がおられる場合、聞き取り難い場合もあるかもしれず、スマホや携帯にイヤホンを予め準備なさると使いやすいはずです。
5. 診察後、同日から数日以内に支払い依頼通知が届きますので明細を確認していただき、クレジットカード・デビッドカードで決済。


*Curonパンフレットより画像引用、文章参照

電話でのご相談も診療時間内に行っておりましたが、電話再診を中止する保険診療に関する会議がありアプリ利用が推奨されました。

切れた保険証不正利用による当院の費用負担、支払いに来ない方が続出した赤字分野。当院も基本オンライン導入を推奨してまいります。

*当院受診中、次回予約が一か月以内にあり、自傷他害や命に関わる身体合併症が出て急にオンライン診療をご希望の方は、情報通信機器の利用料を1100円値引きします。お問い合わせ下さい。

長時間のオンライン相談をご希望の場合、保険診療の範囲をこえますので、

15分初診3300円の自由診療を予め、ご選択くださるよう、お願いたします。

 処方薬あり自費だと非常に高いので、オンライン保険診療は15分以内でお願いします。


事前予約は、いずれも当院固定電話へ診療時間内でのご連絡が必要となっております。ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

オンライン保険診療の費用例

予約料はかからず、初診が対面診療より安価です。ただし、予約料なしのため、予約料制ではない診療所と同じく待ち時間は2時間以内です。
*2時間お待たせすることはなくできる限り早く開始いたしますが、予約料を支払う対面診療を優先するため若干待ち時間はでます。
*お急ぎで、時間ぴったりに開始されたいなら時間外の診療加算をお支払いいただき予約をとる場合もございます。
*診療費は個々人の利用時間帯や処方内容などにより違いがあり、正確に記載できませんが、あくまで目安として、ご参照ください。

*赤字になっても、手間がかかっても、新型コロナ感染症の致死率が高い時期はオンライン利用による感染予防を考え情報通信機器の利用料1100円で頑張りました。しかし、安価な医療では予約前の規則違反の強要などトラブル、予約をしない方からのクレームとレビュー低評価書き込みなど心無い利用者が増えたため値上げを決意しました。残念でした。


○初診費用(予約料なしで安価 20分)

・オンライン自由診療を普段15分3300円で行っています。

・夜間休日の対面の自由診療より安価にご利用いただけます。平日日中は同じくらい。

・遠方から来院され交通費がかかる方は安くなるかもしれません。
・公共交通機関を使わず待合室で待たないので、感染リスクは減ります。
・7日以内に感染症の症状があっても接触者でも隔離中でもご活用いただけます。
*コロナ陽性の方がオンライン保険診療をご利用の場合、陽性証明書の確認後、情報通信機器の利用料を返金いたします(-2200円)

*病院には行っていないがコロナに違いないと主張されたり、民間の検査キットの写真をとられて添付されても、当院では今回の感染との関係を判断できないため、2200円の情報通信機器の利用料を通常通り請求いたします。

*感染症状がある場合、残薬でリスケジュールを基本的にはお願いしております。過量服薬をしないよう注意して乗り切って下さい。それが困難なら、オンライン診療で対応して下さい。

*来院1週間以内に発熱や感染症状がありながら来院されても、周りでコロナ陽性の方と接触されておられても、海外帰国後2週間以内も、解熱鎮痛剤や風邪薬・漢方などを内服され熱がなくても、長時間診療をお断りいたします。事前に必ずご相談ください。


オンライン保険診療初診(2023年8月から初診は禁止に変更されてしまいました)

オンライン保険診療再診(夜診か休日、時間外、祝日、深夜加算ある時間帯のみ10分)

約380~1000円 (処方ありなら約200円高くなり通常は600円前後)

情報通信機器の利用料 2750円
郵送費(処方がある場合)   110円
Curon利用料      330円

土日や夜間の診療時間内のご予約なら、約4000円前後/回

*心療内科・精神科だけでなく、内科でのご相談も承っております。

*オンライン診療では、3か月以内の採血結果で肝機能や腎機能が正常であることが必要で1週間しか処方できません(初回は対面診療が必要)

*2023年5月でコロナ特例の診療費が一部中止され、8月以降は、コロナ特例中止。従来の保険診療オンラインシステムに戻ります。そうなると、3か月に一度対面診療で、オンライン診療の計画書にご同意いただいたうえでの利用が必要となります。

*それに伴い、コロナ罹患者も増え保険診療上のコストが支払われなくなったため、当院独自でコロナ見舞いとして医療機関での陽性証明があれば、情報通信機器の利用料を無料にして支援しておりましたが、今後1380円は減額していただきます。ご注意ください。

・遠方から来院され交通費がかかる方は、再診では安くなるかもしれません。

・公共交通機関を使わず、待合室で待たないので、感染リスクは少ないです。

・再診のみですが、感染症状があってもオンラインなら通常より安価にご活用いただけます。感染症状あり直接来院だとトリアージ管理加算がつけば高額です。風邪や発熱、海外帰国後2週間以内、解熱鎮痛剤や風邪薬・漢方内服中なら事前にご連絡をお願いします。

Curon サポートセンター連絡先


必ず土日夜間になる前に、平日日中のうち、診察日までにご登録ください。

トラブルが起きている場合、医師に夜間や休日の診察時間になってから質問されても解決できず、キャンセルにいたします。

どちらの問題かもサポートセンターに問い合わせないとわからない状況です。

保険証が登録できないなどトラブルがある場合、必ず電話連絡先にご相談くださり、診察日までに解決を依頼されてください。

当院の問題だった場合、担当者の名前を確認され担当者から当院に連絡をしてもらって下さい。こちらも指導されれば解決できます。

わからない点がある場合、curon登録についてのお問い合わせは、下記の電話番号をご利用ください。

0120-054-960

平日10-19時(コロナ時は時間短縮もあるようなので早めの時間にお問い合わせ下さい)

support@curon.co
*サポートメールもありますが、混み合っており二週間後など待たされているようなので、必ずお電話で確認なさって下さい。

平日日中サポートセンターに確認されず、オンライン診療を希望されエラーが起きても、当院では対応いたしかねます。

リスケジュールになるか、他の自宅近くの医療機関をご受診を依頼するかの選択になります。

うまく利用して下さると感染症対策にもなり便利な医療です。使い難いかもしれず、ご不便おかけしますが、ご協力お願い致します。

電話でもクレームや修理を5分程度は伺いますが、こちらもサポートセンターに時間外は連絡できず解決できません。医師に解決を依頼され解決困難と説明しても相談され続けられる場合、自費で相談にのりますが高額です。同日には解決できません。

平日日中にご自身で解決できるようなら、オンライン相談をご利用ください。