設備認定のお話が厚生局からありましたので、通知できます。
30分以上のオンライン保険診療が当院では対面診療とそう変わらない値段で行えます。
当面は院内の再診の方の感染症症状を抱えられた場合や抱えた方と接触された場合(偽陰性もあるので内科検査でコロナインフル陰性だけの方も)のみ中心にオンラインで普段と変わらない時間で対応いたします。
初診では、検査や処方ができないため、自粛傾向ですが、9月より全国から受診前のご相談やトラウマなど心理療法についての説明など行っていく予定でおります。
*精神科関連の薬の処方はできませんが、一部の内科薬・漢方は処方できます。3か月以内の採血結果で肝臓や腎臓に異常がない時のみ1週間以内しか処方できない制限がございます。採血結果がなければ、過量服薬には使わない条件で3日分まで処方いたします。
*不倫相談やマッチングアプリ関連、依存症の受診前相談、EMDR、一方的に話したく診断など要らない方向けのカウンセリングなど一部のご相談は自費のみで対応しております。ご注意下さい。
山間部や離島などでPTSD・トラウマの心理精神療法を扱う医療機関がなく、保険診療で長時間診療を受けてみたいが、まず自分にどんな治療があっているか(薬物療法か保険診療の心理療法か自費カウンセリング)相談したい方がおられましたら、お試しください。
ただし、オンライン診療は対面診療と違い、自傷他害など重症度が高すぎる場合、オンライン診療の規則違反をされる場合、医師の側から診療を断らないとならない規則になっております。なお、緊急受診先として精神科の救急設備ある近隣の病院を必ず教えて下さい。
厚生労働省の認知行動療法や認知行動療法などのワークブックも紹介しつつ治療法を提示しますが、うつや躁状態、睡眠障害が改善していないと不注意や自傷他害の恐れが高い状況では、安価に心理精神療法を提供しても、刺激になり悪化されるのみで、残念です。
そのため、自分ではうつや躁状態や不注意を否定されても、こちらからみて治療適応外で悪化リスクがあると判断した場合には、医師側から保険診療の長時間診療を終了する旨を説明し、自費カウンセリングや大病院をお勧めする場合もございますので、予めご注意下さい。
精神科・心療内科かかりつけ医のある方は、予め主治医に医療相談や心理精神療法のみ利用してよいか確認をとられたうえ、急変時に備え、終診時に診療情報提供書発行が必須でかかりつけ医に送付して構わない場合のみ、当院以外からの初診も受け入れていく予定です。
かかりつけ医がある場合、医師からカウンセリングのみ試してよいか確認をえた上で、ご利用ください。紹介状を記載して下さると時間がかからず助かりますが、難しい場合、悪化時には紹介状料金をいただき主治医に病状を報告させていただきます。
9月から精神科医療機関で1週間1度の保険診療費が請求できないと、情報通信機器の利用料を後日請求しますが、請求できる見込みがあれば(最終受診日証明書類等)情報通信機器の利用料を請求しません。
1週間以内に2回目の診療(他院と当院の受診間隔が7日未満)では、2回目では保険がきかないので情報通信機器の利用料を通常通り請求いたします。トータル3000円くらいと高額になるため、利用方法にご注意ください。
*当院の利用同意書をまず記載されない、予約前から暴言や迷惑行為など規則違反をされる場合、信頼関係が築けないので、他院をご紹介する場合もございます。クレジットカード、保険証が確認できない状況でのご予約も、キャンセルとさせていただきます。
*海外からのご相談は受け付けておりません。外国人による英語診療も行っておりますが、自費のみで、予約時間に制限があるため、他院をお勧めいたします。A4、1枚程度の書類翻訳など、急ぎのものでなければ、アメリカ人職員も在籍しているため承っております。
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