花粉症のコントロールが難しいとき
初夏のような気候の後、急に雨が降って気温が下がったり、過ごしがたい気候が続きます。
寒暖差アレルギーも心配ですが、スギ花粉ピークにさしかかり、ご相談が増えております。
睡眠が浅くなれば、不注意がひどくなり、パフォーマンス低下や不安や落ち込みに苦慮されている方も少なくない時期かもしれません。
花粉症の症状を一時でもおさめるなら足湯・入浴の血管拡張が有効かもしれません。
花粉が衣類につきにくい素材の服を選び、帽子をかぶり、自宅に帰宅したら花粉をはらうなど努力されてきたことでしょう。晴れた日は特に加湿機による湿度管理、空気清浄機もされてきたかもしれません。皮膚炎も気になり、保湿管理・スキンケアもされているでしょう。
抗アレルギー剤をすでに飲んでいる、点鼻薬、点眼薬、皮膚炎に対する軟膏を使っている方もおられるかもしれません。
それでも、目や鼻の症状が辛い方は、既に試されているかもしれませんが、漢方薬も試せます。かかりつけ医に相談なさるか、待ち時間や混んでいる待合室が好きではなく、自宅で携帯を使いTV電話の診療で手軽に試してみたいときには、ご検討ください。
抗アレルギー剤、点鼻薬、点眼薬、軟膏など必要な薬剤名がわかれば、内科で出されているお薬の薬切れにも対応いたします。自宅近くの受け取り薬局さえ決めていただければ、全国から対応いたします。
もともとメンタル不調で他院受診されている方が、花粉症治療+ご相談を希望されても、30分以上対応することもできるオンラインの心療内科・精神科にも切り替えます。
*オンラインで睡眠薬・抗うつ剤などを処方できず、向精神薬処方に初回対面診察が必要ですので、近医に受診をご検討ください。当院で直接対面診療も承っております。ただし、死にたいなど重症度が高い相談はかかりつけに診療情報提供が必要な点にはご注意ください。
オンラインで全国から花粉症の薬のみなら最大7日間処方できます。必要があれば、Curonアプリをインストール登録後、固定電話に診療時間内に連絡くだされば、ご予約いただけます。
診療時間内でご相談くだされば、Curonで表示される制限された薬局をご選択いただけるようであれば、時間外深夜でも全国一律の保険診療上の加算はかかりますが、オンライン対応を検討いたします。
新宿など24時間薬局がある地域の方は便利なはずで、処方箋は4日有効なので、診察だけ夜に済ませて、薬を後日、調剤が終わった状況で会計・うけとりにのみ行けば待ち時間短縮です。遠方の医療機関への外出や待ち時間が雨で面倒な場合、オンライン診療も一手です。
予約の固定電話 03-6323-9408
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