暖房が必要な時期で、風邪をひかれている方が増えるなか、窓を開けての換気し難い季節柄、設備を改良いたしました。
まず、ヘパフィルター付き空気清浄機を備え、ウイルスやPM2.5、花粉など感染対策やアレルギー対策をしました。
次に、加湿器を設置しエアコン稼働による乾燥を防ぎました。インフルエンザウイルスが暮らし難い湿度40-70%へ調整しています。
さらに、風邪を引かれた方を診察した後のみ、窓を開けて換気し院内をアルコール消毒しております。
現状では、職員がマスクを常に付けるようにして感染拡大しないよう努めております。咳こむ方にもマスクをお渡ししております。
今後、マスクを着けたい方へマスクも整えていきたいと考えております。
それから、インフルエンザ、ノロウイルスなどと診断された方には感染性が低くなるまで、来院自粛を呼びかけております。
残薬で乗り切っていただいたり、体調不良時は薬を半減するか、処方薬の量が少ない方は休薬してもらったりしております。
分からない方は医師にお尋ね下さい。当院では、オンライン診療も行っておりますので、いざ時に備えたい方もお尋ね下さい。
当院も設備を整え感染対策に励んでおりますので、利用者、職員が安全・安心に過ごせるよう、ご協力をお願いいたします。
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