最近、経済的なご相談が増えております。
生憎、当院の精神保健福祉士が子供の病のため休職中で、ご案内が難しいので、下記に相談しやすいよう支援をまとめました。
該当される方は、ご活用ください。
特別定額給付金
一人10万円世帯主に給付される。申請書が自宅に郵送されるようです。オンラインか郵送で申請できるようです。
なお、DV被害に遭われている方は、区役所にその旨を申し出れば、世帯主でなくても、同居されていなくても、直接、受け取れます。
緊急小口資金・総合支援資金
社会福祉協議会に相談
事業者→無利子で10/20万円以内借りることができる。
失業者、休業者→無利子で20/45万円程度借りることができる。
傷病手当金
健康保険者(会社)・医師の書類記載後、全国健康保険協会へ提出
休職中、給与2/3が支払われる。
休業手当
勤務先に相談
勤め先の指示で休む場合、直近3か月の平均賃金の6割以上を受け取れる。
小学校休業など対応助成金・支援金
厚生省コールセンターに相談
子供の世話で休んだ従業員の給与を全額払った勤務先に日額8330円、フリーランスには日額4100円支給。
住居確保給付金
自治体窓口に相談
住居を失った方や失いそうな方向け。3か月分の家賃。
税金、社会保険料、公共料金支払猶予
税務署・年金事務所・電気ガス水道会社に相談
支援策が決議されるかもしれないなど、報道も続いております。
今すぐ大学を辞めようとされる方もいらっしゃるかもしれませんが、頑張ってこられたので現金給付を受けてから先を考えましょう。
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